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お酒飲んでレールから外れた
年末年始地元に帰っていたのに伴って、中高の友人とお酒を飲む機会がかなり増えました。1週間で3回という怒涛の飲み会ラッシュのうち、2回記憶を飛ばすという醜態をさらし、地元でも居場所が無くなったという話はまた後日ネタが無くなった時にするとして、成人式でみんな極みの道の人みたいになっていたという話もまた別日にするとして、みんな頑張っていて偉いなあを繰り返す御老人BOTと化した話は一旦置いといて…あれなんの話しでしたっけ?
そうそう、泥酔した状態で『或旧友へ送る手記』を読んだ結果、号泣した挙句精神的に人生のレールから完全に外れてしまいました。
多分この感覚は言葉では伝えきれないと思うのですが、これまでふとよぎった希死念慮を死後への恐怖で打ち消していたのが、どうも何故かリミッターが無くなったのでいつでも死にうる「スター状態」になった感があります。
私はもう動物として壊れてしまったので、みんなが頑張っているのです。