チベスナダイアリー

誰もまだ此れ程の阿呆の日常をありのままに書いたものはない。

嗚呼日々ネタ切れ話

日記5月24日

唐突ですが、この世には2種類の人間がいます。生きているだけでエピソードが増えてく人間と、そうでない人間です。

リア充と非リアだとか言わないでください。

私は20年生きてきて自分は後者だと自認しています。そのため、しょうもないエピソードに考えたことなどを盛ってなんとか形にするという能力を習得しました。

私の日記なんかまさしく、といった感じですね。

何が言いたいかというと、昨日徹夜でtakunomiをしていた時、UさんやDちゃんさんが「俺は彼女と別れたから、地元の女友達と毎晩朝まで呑み会パーティだゼ」とか、「こないだキャピキャピギャルたちと弾丸日帰り旅行で混浴に行ったんだ」とか言う中、私だけ「こないだ買った高いインスタントコーヒーがなぜかトイレ臭くてキッチンがトイレになった」という終わってるエピソードを語るしかなくて泣いたということです。