チベスナダイアリー

誰もまだ此れ程の阿呆の日常をありのままに書いたものはない。

バキ童を卒業した

日記7/21

恥ずかしながら最近、バキ童を卒業いたしました。あ、バーガーキング童貞の略ですよ?

えっちめ。

私はハンバーガーと言えばマックだろ!という思想で21年近く生きてきたので、バーガーキングは愚かモスバーガーも行ったことがない有様でした。

私はこう見えて色々リサーチしてから行くタイプの人間なので、「ワッパー」が量が多くてオススメとか、アプリのクーポンがお得とか、オールヘビーという魔法の言葉を唱えると良いとか、色んなことを頭に叩き込んで初来バキ、行ってきました。

その甲斐あって「クーポンのワッパーオールヘビー、ドリンクはコーラでサイドをオニオンリングにして、支払い現金で。」とモテ呪文詠唱したのですが、美人な店員さんに「サイドは変更できませんが?」と威圧されて「すいません…」と非モテに逆戻り。

そんなこんなで注文は何とか乗り越えたのですが、バーガーキング、すごいですね!割とお安く、しかも量が食べられます!ただデカすぎて気づいたらワッパーがバベルの塔の如く崩れていますし、手がベタベタになっています。貰える手拭きの数も限られてるので、思いっきり手を振ってソースを払ってたら、隣に座ろうとしていた女子高生二人組が「あの人ヤバくない…?」と席を変えていました。

まぁそれは日常茶飯事なのでバーガーキングさんは悪くありませんね。

そういえば、いつも外食をする時に私の脳内では天使と悪魔が言い合ってるのです。

 

天使「だめよ!外食はもったいないわ!自炊がいいですよ!」

悪魔「ヘッヘッヘ!自炊はだるいだろぉ?外食しちゃおうぜぇ。」

天使「だめよ!それにまだ家に卵が残ってるでしょ?」

悪魔「卵は茹でれば期限は持つぜぇ!外食は仙台にいる今しか出来ねぇよ!」

??「ならバーガーキングはいかがですか?」

悪魔and天使「「なっ…!?オマエ/貴方は…!?」」

悪魔and天使「サイドは変えられないと言ってきたバーガーキングの店員さん!

バーキン店員「バーガーキングは安く、量も多く、野菜も沢山食べれますよ!」

 

と言った調子で、バーキン初体験のあまりの衝撃に天使と悪魔にバーキン店員が混ざるようになってしまいました。

すいません… 私、穢されちゃいました…