チベスナダイアリー

誰もまだ此れ程の阿呆の日常をありのままに書いたものはない。

自戒ver4.0

1

君の其れは「他者を馬鹿にする者」を馬鹿にする発言だね。

2

人は自分より弱い者しか愛せないのよ。

3

時折私には、ビルデイングから飛び降りて、醜ひ肉塊へと変はり、其れを目撃した美しい女学生に、未来永劫消へぬtraumaをつけることが生涯の目標であるのかもしれぬと思はれるのです。

4

「しお味」を「しね味」に空目して、思わず買って帰った。初めてウソのない広告を見たと思ったから。

5

彼女は冗談ぶって

「酔っている時に初めに無くなるのは時間の感覚だろ?それが時間の不確定性を指し示しているのさ。」

と言った。

冗談にせよ、私は成程と思ってしまった。

6

僕は、見ず知らずの他人の言葉が、その内容の如何によらず、無性に苛立つことがある。

7

顕示欲を満たすために、好きな作品や異国の問題を語っているんだろう。

8

他人が哲学的ゾンビだとしても、そんなに軽く見るな。

9

本質的攻撃

攻撃的本質

10

僕は、僕は世界全部が僕と同時に停滞するなら、それもいいのだと思ってしまう

時間は1方向に進む、もう1方向は何処に消えたの?