チベスナダイアリー

誰もまだ此れ程の阿呆の日常をありのままに書いたものはない。

レポートの終わらなさを表す方程式

日記6月19日

ラグランジアンLを

L=\frac{{p_{me}}^2}{2m_{me}}+\frac{{p_{rep}}^2}{2m_{rep}}+V(r_{me}-r_{rep})

とする。ここで、添次meは私、repはレポートの終わりの運動量と位置を表す。

ここで、レポートの進捗座標に変換を行い、このラグランジアンから私についてオイラーラグランジュ方程式を書くと

\frac{d}{dt}(r_{me}-r_{rep})=0

となり、私とレポートの終わりの距離は縮まらない。

また、私Mと期日Dの間には、

\ [ M,D ]=1

の関係があるため、不確定性関係より

\delta M \delta D =0.5

となり、五分五分で終わらないことが分かる。

考察として、かなりマズそうであると考えられる。